review 「承認欲求」の呪縛(新潮新書) (Japanese Edition) 103

free read ✓ eBook or Kindle ePUB ï 太田肇

SNS.  「承認欲求」の肯定的側面を主張してきた著者が、今度はその否定的側面を述べた本を出した。誰もが抱く「認められたい」という欲求が「認められねば」というプレッシャーに転化すると、人は病い、犯罪などの不幸を負うことになりかねない、というきわめてわかりやすい論である。 しかし、人はこの「認められる」体験がない限り、まっとうな大人にはなれないのだから、みな呪縛に向かうことになる。なぜなら、「認められたい」には限界がなく、満足の地点は見えない。 そこで、その解決のカギを第4章で述べている。やや「心理的」解決すぎるが、よくわかる。 全体として豊富な実例に基づき説得力充分。

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「承認欲求」の呪縛(新潮新書) Japanese EditionSNS. マズローの欲求5段階説の4番目「承認欲求」。これが制御できないほど大きくなる様を筆者は呪縛と呼んでいます。会社の中でメンタルをやられてうつ病を発症したり極端な場合は自殺という事例も多くあります。アメフトでプレッシャーに負けてとんでもない事件もありました。これらすべてが承認欲求の呪縛から説明されています。驚く事に世界共通の話ではなく「日本の風土病」だそうです。人前で恥ずかしさや緊張によって顔が赤くなる赤面症は日本人に多くみられます。また日本人に多くいる、几帳面で秩序を重んじる「メランコリー親和型」はストレスを招きやすいそうです。メランコリー親和型は他人から「借り」を作る事に耐えられない。その借りはお金や義理だけでなく「他人の期待に応えなければならない」というプレッシャーも含まれます。承認欲求の呪縛の大きさが定式化されています。これさえ覚えておけば対処法もわかります。  (認知された期待 - 自己効力感) × 問題の重要性 = プレッシャーの大きさそれぞれについて具体的に書かれていますが、私が一番の解決策だと思ったのはメンバーの「プロ化」です。会社や組織のために仕事をするのではなく、個人の名前で自分のために仕事をすると「自己効力感」が大きくなり期待とのギャップが小さくなるそうです。会社の中間管理職の方はぜひ読んでみて下さい

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review 「承認欲求」の呪縛(新潮新書) (Japanese Edition) 103 ¾ [Reading] ➺ 「承認欲求」の呪縛(新潮新書) (Japanese Edition) By 太田肇 – Dcmdirect.co.uk SNSSNSSNS SNSSNSSNS.SNS. ・日大アメフト殺人タックル反則行為の示唆があったことから大きな注目を浴びたこの事例。加害者はもともと優秀な選手であったが、熱意が足りない、変わらなければ試合に出さないと立場を人質に取られていた。今の立場を失いたくない、周りの期待を裏切りたくないという自尊心は、時に人を狂気に駆り立てる。この事例は、電通自殺の事例にも通じるところがあるだろう・「期待してるよ」上記の褒め方はプレッシャーを与える意味を含み、嫌う若手も少なくない正しい褒め方とは、能力ではなく努力を褒めること小さな成功体験を経験させ、それを承認するの繰り返しである・テスト前に徹夜する理由それは知識を詰め込むことが理由ではない。徹夜をした周りより不利なコンディションから失敗しても仕方ない、という自己防衛であるこれは「セルフハンディキャップ」と呼ばれ、周りに期待しないでくださいというメッセージを発している