Summary Ñ Abunai seishinkai : Ima kanja yori mo dokuta o mushibamu iryo no kozo 102

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Summary Ñ Abunai seishinkai : Ima kanja yori mo dokuta o mushibamu iryo no kozo. 102 Ð ✍ Abunai seishinkai : Ima kanja yori mo dokuta o mushibamu iryo no kozo. pdf ✎ Author 馬場 尚平 – Dcmdirect.co.uk ちかごろ、敷居が低くなった精神科や心療内科。 でも??しつつ、 いい精神科医と良くない精神科医の見分け方、 精神科医と患者の“適切な関係なども探っていく。 【目次】 第章 精神科は医学部の落ちこぼれ 第章 精神科医はヘンな人たちの集ま. ライトなエッセイといった感じの本。精神科医が他科の医師たちからどう見られているか、というところについてはとても自虐的。でも、真実でもあるのだろう。患者と向き合う上での心構えや本音なども判りやすいものだった。成果主義の部分については、営業実績を求められる部署でなければなかなか難しいところではあると思うが(私自身はかつて実績をあげてなんぼ、の世界にいたので、少しは判る気がする。)、国の健康保険制度が瀕死の状態にある現状では、どうしても売り上げを求められてしまうのは理解できなくもない。かと言って、患者としては、良くなってもいないのに放り出されるのも困る。難しい問題だ。薬の項目で、SSRIの副作用について言及されているが、出来ればパロキセチンだけではなく、現在日本で処方されている他3種類のSSRIについても、どんな副作用が起きてどんな事象に発展したか、表にして欲しかったと思う。あと、「精神科で出す薬は恐ろしい」と精神科医自身が言ってしまったら、自らの存在自体を否定していることにはならないのだろうか。また、これを読んで、薬が必要なのに怖くて飲まないと言いだす患者が居るとしたら、場合によっては患者自身の不利益にもなるし、社会に対する脅威にもなりかねない。ライトなエッセイとして軽く書いてしまったという雰囲気はあるが、本当に精神科医ならば、責任を持って書いて欲しいと思う。あるいは、それだけ否定的ならば精神科医をやめて、今から他科の医師になるのも生きる道の一つかと。「統合失調症は治す必要がない」は暴論かという項目。ある意味、暴論だろうと私は思う。診察室でしか接しない先生はいいだろうが、常時接する家族のことを考えて欲しいものだ。「統合失調症の人は、人の足を引っ張ることもないし」。適当なことを言わないで欲しい。患者によってそれは全然違う。家族は日々刻々と変わる言動に振り回されて、十分足を引っ張られて振り回されている場合もある。家族の方がどうにかなりそうだというケースもあるのだと、どうか理解して欲しい。精神科医が、素に近い患者を知るために、診察室以外での表情や様子を見る、というのはいい方法だと思うし理解できる。待合室に居るときの患者の様子を一瞬見るだけで、プロならば状態はわかるのだろう。診察室に入ってしまうと、どうしても構えてしまって関係性が変わってしまうこともあるだろうから。

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Ima Epub #217 ちかごろ、敷居が低くなった精神科や心療内科。 でも、その実情は問題だらけ。 本書では、精神科精神科医にはいまどんな問題があるのかを具体的に検証、危ない現状に警鐘を鳴?. 最近、精神科を批判する類の本が増えています。臨床心理士による「ドクター、うつのほんとの話、しちゃってもいいですか!?」内科医による「精神科は今日も、やりたい放題」、「大笑い!精神医学」そして満を持して精神科医師による本書が出版されました。本書は類書に比べるとマイルドであり、とっつきやすいと思います。「精神科は今日も・・」は精神医学そのものを批判しています。「ドクター、うつ・・」はヤブ医者および金儲けに走る関係者を批判しています。本書は精神科医療に持ち込まれている”成果主義”を批判しています。精神科での経験をネタに書かれた短いコラムを集めたかのような構成であり、とっても読みやすい。気になるのは、事実とはちょっと違うな・・・と思う点が散見されたこと。たとえば、P183には、「病院やカウンセリングの場合は、(臨床心理士による)カウンセリングも保険適用となる」とあるが、これは事実ではないです。カウンセリングは実費として保険外の病院が大半を占めているのが現状です。実際、私の勤務先は保険外であり、実費として50分5000円をもらっています。本書を読んで「保険でカウンセリングやってますよね?」と患者さんが誤解してバンバン病院に問い合わせをしたら・・・病院にとってはいい迷惑となります。奇しくも著者は「マスコミがてんかんの薬が認知症に効くと喧伝したせいで患者さんに誤解を与えた」とマスコミを批判しています。それと同じことをご自身がやってしまっているのが残念です。内容自体はとてもよかったので☆5としたいところですが、精神科関係者にとって迷惑となりうる虚偽を書いてしまったので☆4とさせて頂きます。

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Abunai seishinkai Ima kanja yori mo dokuta o mushibamu iryo no kozoりだ 第章 精神科を蝕む成果主義という病 第章 精神科が出す薬はこんなに恐ろしい 第章 精神科医の危ないホンネ 第章 「新型うつ」は仮病である 第章 いい精神科医・悪い精神科医の見分け?. タイトルを見て精神医療内部からの告発本かと思って購入したが、前書きにもあるように、そういった類の本では全くない。著者は精神科・心療内科で横行する「多剤多量処方」に批判的な良心的な医師のようだが、立ち位置はあくまで精神医療界の内部にあり、主にその内側をエッセー的に描き、そこから「外側」としての患者を観察しているに過ぎない。したがってそうした立場からは、私のように「多剤多量処方」の結果、薬物依存から抜け出せない患者の深刻さや、日本の異常に多い精神科病床数や入院日数、その犠牲となって一生を監獄同様の閉鎖病棟で送り社会性を剥奪された統合失調症患者の人権侵害などには思いが及ばないようだ。それどころか、“成果主義”というモノトーンの視点から精神科入院患者が減っていると嘆いたり、統合失調症患者には社会性がないから癒されるなどと暢気なことをのたまっている。「薬も、原発と同じで、たとえかなりの危険性があったとしても、すぐには止められない。」この著者の微温的な言辞に著者の精神科医・心療内科医としての思想性がすべて表出されている。凡庸な内容と刺激的なタイトルのミスマッチは、それこそ出版社の“成果主義”を追い求めた結果か?